ジャージとゴープロで旅行に

旅行を愛する全てに人に!

MENU

【2019最新】長期留学前に行う必要のある手続き

f:id:jersey01:20190919163556j:plain

海外留学を控えるみなさんこんにちは。

僕は今度、イギリスの某大学に4年ほど留学をするのですが、その際に行った手続きとか届出なんかを忘備録的な形で残そうと思いましたので今回の記事を執筆することにしました。

お役所のことなんかもあって結構面倒だったりしますが、少しでもみなさんの負担を軽くできればと思います。

留学生にオススメの記事

www.jersey01.work

出発前の手続き

①パスポートの申請

僕は現在18歳なので、5年間有効のパスポートしか発行できません。

留学を決める前までのパスポートだと留学期間全部をカバーできない、ということで更新をしました。

本来は有効期限の半年ぐらい前からしか更新はできないのですが、県庁や市役所に連絡をして、例外的に更新をさせてもらいました。

留学期間全部をカバーできない場合、留学中にパスポートやビザの更新をする必要が出てきますので、それは避けた方が良いかと思います。

(個人的な意見として、未成年者にも10年間のパスポートを発行させてくれればいいのに…)

②留学ビザの申請

僕の場合はイギリスに留学をするので、イギリスの留学ビザを取得することになります。

イギリスでは留学ビザのことをTier 4 (General)といい、ネット上から申請することができます。

一応審査はイギリスの政府が行っているのですが、我々の申請は下請けの企業がやっており、システムがごちゃごちゃです笑

他人のサイトを参考にしても、当時のシステムは今では変わってることなどザラにあるので、情報に踊らされることのない様に注意してください。

ただ、間違いなくパスポートは必要ですし、渡航歴などの個人情報も必要になってきますのでそちらのご準備も。

イギリス政府のビザ申請に必要な情報を入力したら、新橋にあるよく分からない事務所でパスポートを提出して、10日ぐらいしたら仮ビザが貼られたパスポートが帰ってきました。

僕はかなりスムーズでしたが、人によってはかなり時間がかかったり、複雑になったりするみたいなので、最低でも渡航2ヶ月前には申請をした方がいいかと思います。

③IHSの手配

イギリスには日本の国民皆保険と同じ様に、NHSというものが存在します。

それの移民バージョンがIHSです。

4年間分の保険料を一括で払う必要がありますが、これで最低限の医療保険はカバーできます。

この辺りはアメリカと違って安心ですね。

こちらは特段手続きが必要とかではなく、ビザ申請の際に支払うことが求められますので、画面の指示通りに進めてください。

④学費の支払い

入学が決まると学費の請求書が来ます。

クレジットカード払いやチェック、銀行振込などが選択できます。

おそらくあんなに高額な学費にクレジットカードの限度額が足りるのはブラックカードぐらいしかないと思うので、デビットカードの利用をお勧めします。

ソニー銀行のデビットカードなら為替手数料もかかりませんし、限度額は任意で上限なしにあげられるのでお勧めです。

⑤寮の選択、寮費の支払い

僕の通う大学は寮が距離や部屋のタイプによって値段が大幅に違います。

そこで、数ある寮の中から5つ希望を選択して、そのうちの1つに選ばれるというシステムでした。

ここら辺は大学によってかなりの差があると思うので各大学に問い合わせていただきたいのですが、、、

寮費の支払いも学費と同じ様に請求書が来るので、それをみて支払いを行なってください。

⑥海外留学保険

留学保険は留学先によって全然違うものを選ぶ必要があると思います。

イギリスは幸いにも国民皆保険に近い制度を導入しているので、保険は最小限で済みます。

僕は両親とも相談しながら、ジェイアイ傷害火災保険と契約を結びました。

ちなみに、イギリスの場合、保険選びの最大の論点は歯科治療になるかと思います。

というのも、IHSは歯科治療をカバーしておらず、イギリスで歯科治療を受けると高額な請求をされてしまうからです。

ここら辺は個人の価値観に委ねられるところですが、僕は入れませんでした。

定期検診を一時帰国の際にすればいいし、もし治療が必要になったら払えばいいや、という考えですね。

何れにしてもアメリカほどの高額請求はないと思われるので、必要なものでもないのかもしれません。

不安な方は追加してください。

⑦納税管理人の届出

ここからはどの国に渡航するにしても必要となる手続きになります。

海外留学の場合、収入がある方は少ないかと思いますが、もしあなたが出国後に収入が発生し、なおかつ確定申告が必要で、確定申告の時期に帰国することができないのであれば納税管理人を任命する必要があります。

それぞれについて詳しく説明しますね。

 

まず、出国後に収入が発生する。

これはどういうことかと言いますと、有価証券による配当収入だったり、不動産収入などのことを指します。

ただし、僕の場合、実は給与収入もあります。

というのも、僕のアルバイト先は10日締め25日払いだったからです。

退職日は9月10日、そして出国日が9月25日だった僕は不運にも出国前に確定申告を行うことが不可能でした。

次に、確定申告が必要かどうか。

これは本当に人それぞれですが、普通アルバイトをしていても給与は「源泉徴収」といって所得税が天引きされて振り込まれます。

しかし、所得税には基礎控除があり、その控除額に満たなければ本来は払う必要がないのです。

ただ、本来企業は年末調整といって年末に差額を計算して還付してくれます。

でも、年末までに退職してしまうとそれはなくなり、自分で多く納税した分を還付してもらう手続きをしなければなりません。

それが確定申告です。

ですので、9月が留学を開始する留学生の多くはこれに該当するかと思います。

ちなみに、ダブルワークをしている方(留学生でなくても)も該当者です。

 

最後に確定申告の時期に帰国ができない。

通常、確定申告は2月から3月の間に行いますが、この時期に帰国できない場合は確定申告ができません。

もちろん、例外的に出国前に確定申告ができることもありますが、僕の様に今年の収入が確定していない場合、出国前に行うことができません。

また、確定申告の時期に帰国することができませんので、代理に申告を行なってもらう人が必要なのです。

ということで、かなーりややこしいですが、迷ったら納税管理人を任命しましょう。

僕は父親を任命しました。

あとこれは帰国時に解任届を提出する必要があるのでお忘れなく。

⑧証券口座を休眠口座にする

僕はマネックス証券の口座を持っているのですが、マネックス証券は非居住者の口座維持を認めていません。

しかしながら、休眠口座として維持することは可能なので、手続きをしましょう。

NISAも閉じる必要がありますが、一応有価証券の維持は可能の様です。

⑨銀行口座の移住手続き

これは各銀行に問い合わせていただきたいのですが、海外に頻繁に行く方に人気のソニー銀行の場合、非居住者でも口座を維持することができます。

ただ、一応届出を出して国内の連絡先と転居先を提出する必要があります。

また、銀行によっては非居住者の口座維持を認めていない場合もありますので要注意です。

⑩(海外転出届を提出する)

こちらは任意になりますが、海外転出届を提出しましょう。

これを提出すると要するに住民票を抜くことになり、住民税、国保、国民年金の支払い義務が免除されます。

僕はそもそも所得額が低いため住民税を支払っていない上、父親の社保の扶養家族となっており、また未成年のため国民年金の義務が発生していません。

つまり、転出届を出そうが出さまいが関係ないのです。

僕は面倒なので出しませんでしたけど笑

20歳になったら出すかもしれません。

到着後の手続き

①海外在留届

3ヶ月以上海外に滞在する場合は、海外にいる邦人を把握する為、最寄りの大使館または領事館に在留届を提出しなければなりません。

こちらは税金や年金などとは関係なく、有事の際に連絡が取れる様にするだけのものですのでぜひ提出しましょう。

②BRPの受け取り

イギリスに留学する場合、パスポートに押されているのは30日間限定の仮ビザとなります。

その為、到着後に指定した郵便局からBRPと呼ばれる本ビザを受け取る必要があるのです。

ちなみに、僕が通う大学は大学内でそれを受け取ることができますので助かりますね。

ここら辺は結構厳しい規則が設定されていますので、ビザ発行時に届いた書類を十分に確認してください。

まとめ

相当なボリュームになってしまいましたが、自分の為の忘備録的なものとして執筆しました。

これからまたさらに気づいたことや必要になった届出なんかがありましたら追記していこうと考えていますのでどうぞよろしくお願いします。

それでは、また次回まで。