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【歌舞伎座】初めての歌舞伎で知っておくべきこと

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みなさんこんにちは。

日本の代表的な文化である歌舞伎ですが、僕は今まで一度も行ったことがありませんでした。

しかし、先日歌舞伎座で生の歌舞伎を観ることが出来たので、そこで驚いたことを共有したいと思います。

座席について

歌舞伎座の座席は本当に狭いです。

LCCを超える狭さな上、座席の背面が板になっているのでクッション性がなく、幕の途中に膝が痛くなります。

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僕は身長180cmなのですが、こんな感じで膝が前の座席についてしまいました。

これでは窮屈で膝が痛くて仕方がないので、通路に足を出して斜めに演目を観る感じになってしまいました。

もし通路側でなければ足を広げる形になると思いますが、左右のお客さんも同じ様に窮屈で足を広げてくるので、結果的に窮屈さは変わりません。

そういった意味でもこのシートピッチが不安な方は足元が広い各階の前列もしくは袖側の座席を取ることをおすすめします。

ちなみにこれでも足元が広がったみたいで、隣に座っていた女性は広くて喜んでいました。

そんなこと知ったこっちゃないですが…笑

3階席から見た景色は?

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正直、歌舞伎初心者にとって3階席よりも下の階の席は少し敷居が高く感じてしまいます。

3階席であれば外国人旅行者や、歌舞伎初心者もたくさんおり、ある程度カジュアルな雰囲気を楽しむことができるはずです。

また、今回僕はある程度中央付近の席が確保できたので、そんなに観にくいこともなく歌舞伎を楽しむことが出来ました。

ということで、初心者であれば3階席に座ることをおすすめします。

内容について

僕が一番不安だったのはこれで、内容が理解できなければつまらなく寝てしまうと思っていました。

しかし安心してください。

1700円を払えば音声ガイドを利用することができます!

しかも機材を最後にちゃんと返却すればデポジット分の1000円は返ってきます。

なので実質700円で音声解説が聴けて内容も安心して理解できるかと思います。

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先に記述した通り座席が狭かったのでかなり窮屈な中で撮影したんですが、ご覧の様な機材をレンタルして解説を聴くことが出来ます。

当然といえば当然ですが、音声はモノラルになっているので片耳で解説を聴きつつもう片方では歌舞伎のお囃子と義太夫と台詞などが聞ける様になっています。

とはいえ、僕には少し内容が難しかったです。

そんな方は他にもいると思いますが、そんな時は音を楽しみましょう!

ストーリー自体は理解できなくても、一種の音楽として楽しめば全く問題ありません。

なんせ歌舞伎は「歌」「舞」「伎」ですから、それぞれ楽しめればいいのではないでしょうか。

歌舞伎ファンには怒られそうですが…

ご飯はどうする?

今回観にいったのは昼の部だったので昼食が必須でした。

歌舞伎座で弁当を買うのは不安があったので、実は駅弁を買ってきたのですが、意外にそれが正解だったかもしれません。

もちろん歌舞伎座でも弁当を買うことが出来ますし、開幕前に買っておけば幕間に食べるのも容易だと思いますが、幕間に買って食べるのはおそらく不可能に近いのでそれはやめた方がいいでしょう。

ちなみに歌舞伎座の3階にはお土産屋とたい焼き屋ぐらいしかなく、まともな食べ物はないので2階に降りる必要があります。

これが中々面倒なので、どこで買うにしても事前に買うことが必要だと思います。

服装について

事前に割と不安だった服装ですが、3階席であればある程度まともな服装で行けば問題ないでしょう。

流石に近所のコンビニに行く様な格好だと恥ずかしいですが、高級なレストランにお洒落をして行くという感覚でしょうか。

とはいえ、Tシャツ姿の外国人もいましたし、ドレスコードもなく、服装に関する縛りはかなり緩いみたいです。

ただ、もちろん着物を美しく着こなしている女性やスーツを格好よく着る男性もいました。

なんにせよ変な服やダラけた服でなければ特に問題はないでしょう。

まとめ:歌舞伎は面白い!

歌舞伎って観る前まではよく分からなくてつまらなさそうだと思っていました。

しかしながら、実際に観てみると演者のみならず、義太夫節の迫力に圧倒されました。

また、短時間でセットが切り替わったり、花道から格好よく登場したりと、歌舞伎って凄いんだなあと思いました。

僕はまだまだ勉強不足ですが、日本文化の1つである歌舞伎と触れ合うことによって、日本についてよく知り、より日本の魅力を理解することができると思います。

行ってみればそこまで敷居も高くなく、様々な人が観に来る歌舞伎は、少し値段も高く敬遠してしまいがちですが、ぜひ歌舞伎座で本物の歌舞伎を観ていただきたいと思います。

それではまた次回!